COLUMN 不動産売却コラム

NEW

2026/02/10(火)

空き家を維持し続けるとどんなコストがかかる?

こんにちは、三河設備工業の仙石です。

今回のコラムは、

見落としがちな費用を徹底解説

 

 

相続や転勤などをきっかけに、東三河エリア(豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市など)で空き家を所有することになったものの、

「今は使っていないけれど、とりあえずそのままにしている」

という方は少なくありません。

しかし、空き家は住んでいなくても所有しているだけでコストが発生し続ける不動産です。

放置期間が長くなるほど、金銭的な負担やリスクは確実に増えていきます。

今回は、東三河で空き家を維持し続けた場合にかかるコストと、意外と見落とされがちな費用について詳しく解説します。

 


空き家でも毎年かかる固定資産税・都市計画税

空き家であっても、所有している限り固定資産税は毎年課税されます。

東三河の市街地にある物件の場合、都市計画税も合わせて支払う必要があります。

特定空家に指定されると税負担が一気に増える

建物の老朽化が進み、

・倒壊の危険がある

・衛生上問題がある

・景観を著しく損なっている

と判断されると「特定空家」に指定される可能性があります。

この場合、住宅用地の特例が外され、固定資産税が最大6倍になるケースもあります。

「空き家だから税金はそれほど高くない」と思い込んでいると、思わぬ負担増につながるため注意が必要です。

 


東三河の気候で進みやすい建物の老朽化

東三河は比較的温暖で湿気も多く風も強いため、空き家の劣化が進みやすい地域です。

人が住まないことで起きやすいトラブル

・雨漏りや屋根材の劣化

・外壁のひび割れ

・シロアリ被害

・給排水管の不具合

こうしたトラブルが発生すると、修繕費は数十万円単位になることも珍しくありません。

定期的な換気や点検をしない空き家ほど、傷みは早く進行します。


草刈り・庭木管理など敷地管理の費用

東三河では敷地が広めの住宅も多く、草刈りや庭木管理の負担が想像以上に大きくなりがちです。

管理を怠ると近隣トラブルに発展することも

・雑草が伸びて害虫が発生

・庭木が道路や隣地にはみ出す

・不法投棄の原因になる

こうした状態が続くと、近隣から苦情が入るケースもあります。

業者に管理を依頼すると、年間で数万円〜十数万円の費用がかかることもあります。


空き家は防犯・事故リスクが高い

人の出入りがない空き家は、防犯面でもリスクが高くなります。

・空き巣や不審者の侵入

・放火被害

・建物の一部が落下して第三者に被害

万が一、近隣に被害を与えた場合、所有者として損害賠償責任を負う可能性もあります。

そのため、火災保険の継続加入や定期巡回サービスを利用する方もいますが、これも維持コストの一部です。


将来的に発生する可能性がある解体費用

空き家の状態が悪化すると、売却が難しくなり

「解体して更地にするしかない」

という選択になることもあります。

東三河でも、木造住宅の解体費用は150万円〜300万円程かかるケースが一般的です。

放置期間が長くなるほど解体が必要になる可能性が高まり、結果的に大きな出費につながります。


東三河の空き家は早めの売却・買取相談が重要

空き家は、時間が経つほど

・維持費が増える

・建物の価値が下がる

・トラブルのリスクが高まる

という特徴があります。

「まだ使うかもしれない」「そのうち考えよう」と先送りにせず、

東三河で空き家をどうするかを早めに検討することが大切です。

三河設備空き家買取センターでは、

・老朽化した空き家

・荷物が残ったままの物件

・他社で断られた物件

についてもご相談を承っています。

東三河エリアに精通した三河設備工業のスタッフが、状況に合わせたご提案をいたしますので、空き家の維持にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。